Employeet Message

子育てワーカー対談

株式会社アスカ 新潟支店

・木澤 侑希
・長谷川 由真

・2020年3月入社
・ 2019年12月入社

株式会社アスカ 新潟支店

・木澤 侑希
・長谷川 由真

・2020年3月入社
・ 2019年12月入社

初めに自己紹介をお願いします。

★長谷川
2019年2月に入社して、人材コーディネーターをしています。保育士さんと保育施設さんをつなぐお仕事ですね。その後、約2年半働いてから産休に入りました。2人目もありがたいことに授かったので、続けて育休へ。そのまま2年半お休みして、2024年4月に時短社員として復帰しました!

★木澤
私は長谷川さんの約1年後、2020年3月に入社しました。2022年1月から2年ちょっと育休を取り、昨年4月に復帰。今は時短勤務しています!


時短勤務で職場復帰することはいつ決まりましたか?

★長谷川
保育園の入園申し込みをする頃だったので、2024年4月の入所を希望していた私の場合は2023年の秋頃でした。支店長との電話面談では、こちらの希望をじっくり聞いてもらえました。不安に思っていたことも一つずつ相談できたので、安心して復帰の準備を進めることができました。

★木澤
実は、私たちが新潟支店で「時短社員第一号」だったんです!最初はちょっとドキドキしましたが、すでに産休・育休の実績があったおかげで、とてもスムーズに受け入れてもらえました。

仕事がある日はどのような一日を過ごしていますか?

★木澤
6時に起きて家事や身支度などを終えたら出発して、7時20分に保育園に子どもを預けます。9時までに出社し、16時まで全力で仕事しています。それから保育園に迎えに行って17時20分頃に自宅に着くのですが、そこからは戦争です(笑)。お風呂、ご飯、家事などをこなして、21時には布団に入るようにしています。

★長谷川
私も木澤さんと一日の流れはだいたい同じですね。夕食はその日暮らし派なので、帰宅後に毎日自炊しています。

★木澤
夕食事情でいえば、私は週末に作り置きをしていますけど、週の前半のうちに消費してしまうので、週の後半は帰ってから作っていますね。


実際に復帰して、働き方はどう変わりましたか?

★長谷川
入社当時は9時から18時までのフルタイム勤務で、月に1回以上は近隣県へ泊まりの出張にも行っていました。それが今は支店のみんなの配慮で、担当エリアを日帰りできる範囲に変えてもらい、無理なく働けています。

★木澤
産休に入る前は、業務が立て込んでいて残業することも多々ありました。それが今では「帰る時間だよ」と支店のみんなが声をかけてくれたり、先回りして私の仕事をしてくれたりするおかげで、定時に上がることができています。遠方で帰宅が遅くなりそうなときはリモート面談に切り替えて、子どもの送迎時間に間に合うよう工夫しています。

★長谷川
子どもの体調不良で急なお休みになることも。「またお休みか……」と落ち込む日もありますが、今は社用PCを持ち帰るようにして、在宅対応できる体制を整えています。

★木澤
わかります!私も子どもがインフルエンザを患ったときは月の半分しか出社できなかったんです。そのときは夫と協力しながらリモート勤務も活用しました。

保育園選びでは苦戦したものの、職場復帰はスムーズに進んだ印象ですが、会社に改善してほしいことはありますか?

★長谷川
現状に大きな不満は特に感じていませんが、あえて言うなら時短勤務をもう少し柔軟に選べるといいなと感じます。現在は、基本的に終業時間は16時・17時・18時のいずれかなのですが。

★木澤
確かにそれは私も思うことがあります。労働時間を30分単位で設定できるようになると、より家庭の事情にあわせた柔軟な働き方がかなうと思いますね。


では最後に産休育休を取得したいと思っている方に一言お願いします!

★長谷川
先のことをあまり考えすぎないこと!早いうちに無理なく生活を思い描いても、実際にやってみると「思っていたのと違う」となりかねません。

★長谷川
復帰を考えるときは、無理せず、今の状況をちゃんと見ながら自分にとってベストな道を選ぶのがいいと思います。焦らず、自分らしく、一歩を踏み出してくださいね!

メディア横アイコン

他の先輩社員のインタビューを見る

アスカで一緒に働きませんか?

アスカは「保育士を一生働ける職業へ」を合言葉に
人材紹介・人材派遣の既存領域にとらわれず新しいチャレンジしたい方を募集しています。

アスカは「保育士を一生働ける職業へ」を
合言葉に人材紹介・人材派遣の既存領域に
とらわれず新しいチャレンジしたい方を
募集しています。

募集を見る>>>