太陽の子富岡町 （仮称）
児童発達支援施設

仕事内容

児童発達支援のお仕事全般をお願いします♪

児童発達支援とは・・・
障がいのある未就学のお子さん（主に0歳から6歳）に対しそれぞれの発達段階や特性に合わせて、日常生活における基本的な動作の習得、集団生活への適応訓練、その他心身の発達を支援する専門的な療育を行うものです。お子さんの成長を促し、将来的な自立と社会参加を目指す、やりがいのあるお仕事です◎


＊個別支援計画の作成
お子さんの発達状況や課題、保護者の意向などを丁寧にアセスメント（評価）します
そのアセスメント結果に基づいて、お子さん一人ひとりに合わせた個別の支援計画を作成、具体的な目標や支援内容、方法などを明確に記載します。
定期的に計画を見直し、お子さんの成長に合わせて修正していきます。

＊療育の実施
個別支援計画に基づきお子さんに対して様々な療育プログラムを提供します。
運動: 粗大運動（走る、跳ぶなど）、微細運動（指先を使う遊び、絵を描くなど）を通して、身体機能の発達を促します。
言語: 言葉の発達を促すための絵カードや教材を使った遊び、読み聞かせ、会話などを通してコミュニケーション能力を高めます。
認知: 遊びや課題を通して、数や形、色などの概念を学び、思考力や理解力を育てます。
社会性・情緒: 集団遊びやルールのある活動を通して、友達との関わり方、感情のコントロール、社会性を育みます。
日常生活動作: 着替え、食事、排泄など、日常生活に必要な動作の練習を支援します。

＊保護者支援
お子さんの発達に関する相談やアドバイスを行います。
家庭での関わり方や療育に関する情報提供、保護者同士の交流会や勉強会などを企画・運営することもあります。
保護者の不安や悩みに寄り添い、精神的なサポートも行います。

＊記録・報告
お子さんの療育の過程や成長の記録を詳細に残します。
定期的に保護者や関係機関（保育所、幼稚園、医療機関など）に報告を行います。
チーム内での情報共有も重要な業務です。

＊環境整備
療育に必要な教材や遊具の準備、整理整頓を行います。
安全に配慮した療育環境を整えます。

＊多職種連携
医師、保育士、幼稚園教諭、心理士、作業療法士、言語聴覚士など、様々な専門職と連携し、お子さんにとって最適な支援を提供できるよう努めます。合同での会議や情報交換などを行うこともあります。


◆開所予定は２０２５年９月ですが「指定申請のための募集」のためオープン日が変更になる場合があります。
◆雇用開始は相談に応じます。オープンまでは開所準備や幼稚園での業務をお願いする場合があります。